小説:あやかしがたり 2


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あやかしがたり 2を読みました。
正直続きがでるとは思ってませんでした。文章自体は読みやすいし、そんなに突拍子もない展開とかもなく安心して読める時代劇ライトノベルです。
前回の故郷でのひと騒動の後、江戸に向かって帰る途中のお話になります。主人公達4人組みの珍道中的なお話になるのかなぁと思いましたが、最終的にはちょっと想像していたのとは違った方向に物語が進んでいきました。ちょっと地味な感じの物語ですが、できたら続きが出せるくらい売れてくれたらいいのですけど。この巻で終わってもそれはありかなぁという感じもしますが、いい感じに次の巻へ続けられる感じでこの巻は終わっています。
前巻ではちょっと、あやしい登場人物だったふくろうの正体が一応明らかになります。前の巻から伏線っぽい描写はありましたが、最後はかなり株を上げたというか、かっこいい感じ終わります。新之助の方も前巻当初とは、そうぞうがつかないくらい変化(成長?)してて、この先どうなるのか楽しみな感じです。
前巻はそれほど気にならなかったですが、時代劇を意識してか挿絵が全体的にあんまり今風ではない感じなんですが、女の子の絵だけちょっとコミックチックというかあんまり回りとマッチしてない感じがしました。あんまり時代劇のライトノベルってないからここら辺は意識してやってるのかもしれないです。一応、いま歴史もののブームらしいので、こういう作品もう少し出てもいいのかもしれません。
あとがきの方で、せっかく時代モノなので、もう少し時代の雰囲気をかもし出しつつ、次の巻が出せたらいいなぁという趣旨のことが書いてあるので、次の巻を期待したいなぁと思います。

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