小説:サクラダリセット4 GOODBYE is not EASY WORD to SAY

サクラダリセット4 GOODBYE is not EASY WORD to SAY を読みました。
タイムトラベルもの?の4巻目です。前巻がとても気になるところで終わったので、どうなるのかなぁと思って読み始めましたが、短編集とのことで、雑誌掲載分+1編という内容になっています。

・ビー玉世界とキャンディーレジスト
 はじめ前巻からの続きだと思って読んでいて、高校に入学するって話だったので、もしかして今までって中学生だったんだっけ?とか思ってしまいました。高校入学のお話なので過去のお話になります。奉仕クラブの初仕事で、まじめな女の子の物語。一応最後が、一巻目につながる内容なのかな?

・ある日の春崎さん~お見舞い編~
風邪のケイを春崎がお見舞いするお話。幕間の短いお話ですが、クラスメイト(皆実未来)の暗躍もあって結構よかったです。

・月の砂を採りに行った少年のお話
猫と意識を同化できる野ノ尾盛夏とある少年のお話。どのお話もそうだけど、丁寧に登場人物が掘り下げられてて
ちょっと最後はほろりとするようなお話です。

・ある日の春崎さん~友達作り編~
春崎と野ノ尾盛夏の短いお話です。上のお話の途中のお話になります。二人ともちょっとずれているのもあって、なかなか迷コンビな感じです。

・Strapping/Goodbye is not an easy word say
過去のお話で、相麻菫が死んだちょっと後のお話です。春崎が自分の意思でリセットを行えなくなります。ケイと春樹のもう一度リセットを使うまでの内面の葛藤というか踏ん切りをつけるまでのお話です。新しい登場人物がでてきますが、今後登場の機会があるのかなぁ。ちょっと唐突な感じもあったけど。

・ホワイトパズル
あとがきにも書かれていますが、サクラダリセットとはまったく関係ない短編です。けど、お話の雰囲気とかはサクラダのお話でも全然違和感はないです。はじめケイの子供頃のお話なのかなぁと思いました。タイムリープを繰り返す女の子とそれを見守る男の子の物語。これもいいお話です。

サクラダリセットは、どのお話も丁寧で少し物悲しさもあるけどやさしいって感じで独特の雰囲気がありますね。そんなにいっぱい今のライトノベル読んでるわけではないけど、あんまりこういう雰囲気のお話はないんじゃないでしょうか。個人的には大好きな作品です。
早ければ春ごろ5巻とのことで、順調に行くとよいですね。


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