小説:ラインの虜囚

ラインの虜囚 を読みました。田中芳樹さんの小説で、どちらかというと子供向けの作品なのかな?ヨーロッパを舞台にした、ナポレオンの生死を確かめる旅みたいなお話です。田中さんがいくつか書かれてる外国を舞台にした物語と系統としては同じようなお話です。
改めて値段みると結構高いですね。今だと私が買った頃(発売当時に買ったのだと思いますが)より100円値上げしてるみたい。普通のハードカバーの本より少し背丈が小さめで、挿絵と呼ぶには少し豪華な感じのカラーイラストが結構合間に入っています。
お話は、カナダから父の訃報を祖父に知らせに来た女の子が、孫だと認めてもらうために(ここら辺は少し論理が破綻してる感じですが)、ライン河の双角獣の塔に幽閉されている謎の人物(ナポレオン?)の正体を確かめる旅にでることになります。そこに、作家のアレク、海賊王ラフィット、剣士のモントラシェが仲間に加わり、妨害を受けながら旅を続けていくことになります。
どちらかというとお話のあらすじよりは、途中の雑学っぽいお話のほうが楽しい感じの作品です。田中さんの海外を舞台にした作品はそういう感じのものが多いような気がします。一応、2回ほどあっと驚く展開(?)がありますが、そこらへんは差ほども盛り上がらない感じです。もう少し子供の頃に読んでたらまた違った感想になったのかもしれないですが。

月蝕島の魔物を読み終わって、髑髏城の花嫁を検索して、まだAmazonでは予約できなくて読んでない本ないかなぁと思って著者で検索したらこの本が出てきました。ページ開いた注文済みって出たので本棚を探したら読まずに閉まってあったという次第。学生時代とか好きな作家さんで田中芳樹さんの作品は結構読んでたんですが、アルスラーン戦記とか創竜伝とかは随分間を開けて最新刊が出てるせいで、買ったけどまだ読んでないのが数冊あります。もう前の展開とか忘れてるので、続き物の新刊出されてもなかなか読みだす気にならないです。長編は特に読み返すのも厳しいですし。お話自体は面白いしアルスラーン戦記くらいは読み返してみるかなぁ。


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