本:『輪るピングドラム』公式完全ガイドブック 生存戦略のすべて

『輪るピングドラム』公式完全ガイドブック 生存戦略のすべて を読みました。昔エヴァンゲリオンの放送終了後に謎本ってのが結構出て、これもそういう感じの本なのかなぁと思って注文したのですが、ちょっと想像していたのとは違いました。読むところも結構ありますが、イラスト関係も結構収録されています。あと本のサイズが大きいです。

内容は、キャラクター紹介、キャストのインタビュー、全24話の解説、イラストとかアイコン、一部絵コンテなんかが収録されています。前から読んでいくと結構前のページで説明あったことが載ってるなぁって部分があったりしました。
キャストのインタビューは、三兄弟で1本、苹果、多蕗、ゆりで1本、真砂子は一人、眞悧が一人のインタビューになっています。石田さんのインタビューとかあんまり読んだことなかったので少し新鮮でした。後は、寄稿で藤津亮太さんと作家の辻村深月さんの話がのっています。藤津さんのはちょっと良くわからない話でしたが、辻村さんってかたの話はわかりやすかったというか共感しやすかったかも。最後は、各話のスタッフリストが載っています。
各話の解説は、概要とその話のペンギンの様子、印象的なシーンを2つ絵コンテつきで解説、キーワードの解説、コメントつきで画像が半ページくらいのってて、最後に次回予告の台詞が入ってる感じ。1話見開きで2Pになっています。当たり障りのない解説というよりは、ぶっちゃけてネタばれ的な解説が入っています。
スタッフのインタビューは、監督の幾原さん、キャラクター原案の星野さん、キャラクターデザイン・総作監の西位さん、シリーズ構成・脚本の伊神さん、チーフディレクター・コンセプトデザインの中村さん、コンセプトデザインの柴田さん、助監督の山﨑さん、色設計の辻田、美術監督の秋山さん、中村さん(中村さん二人いるから千恵子さんって呼ばれてたのかな?)、アイコンデザインの越阪部さん、撮影監督の荻原さん、音楽の橋本さん(とらドラの人だったんですね)、絵コンテ、演出、作画にかかわった人の代表で、相澤さん、市村さん、古川さんのものが収録されています。普段何気なくてみてて、話し考える人と絵描く人のイメージくらいしかないけど、結構いろんな職人の人が参加して作ってるんですね。印象的な話だと、輪るピングドラムの初期段階ではロボットものにする予定だったってあたりでしょうか。名前が決まる前らしいですが。

好きな人なら持っていてもいいかなという感じのガイドブックですが、ちょっとサイズが大きいので置き場所に困る感じかも。作りというか内容はそんなに手抜きな感じはないので、いいものだと思います。何話がどんな話だったとかすぐに調べられますし。
アイコン集みたいなのもあるので、キャプチャーすればそのまま使えるかも。面倒なのでやらないですが。


幾原監督関連の本の感想は、こちら。
輪るピングドラム 上
輪るピングドラム 中
輪るピングドラム 下
シェルブリット I ADEN ARABIE
シェルブリット II ABRAXAS







Mの迷宮 『輪るピングドラム』論
キネマ旬報社
山川賢一

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