小説:ロストウィッチ・ブライドマジカル

ロストウィッチ・ブライドマジカル を読みました。藤原祐さんの新刊で新シリーズになります。イラストは久しぶりに椋本夏夜さんですね。絵の感じは前からこんな丸っこい感じだったでしょうか。結構ほっそりしhてたイメージがあったのですが。

結構こった設定のお話を作る作者さんですが、今回も少しこった設定になっています。魔法少女ものだけど、藤原さんの作品なのでどちらかといえば、明るいものじゃなくて、まどかマギカっぽい少し影のある小説になっています。

魔法の国の女王様が亡くなったときに、器の欠片がこちらの世界に飛んできて、それを身にに宿した少女たちが、マスコットと呼ばれる魔法の国の住人と契約することで魔法が使える魔女になるという設定のお話で、すべての器の欠片を集めるために命を掛けて戦うみたいな物語になっています。
藤原さんの作品なので、少し殺伐としたところはありますが、ちょっと緊張感に欠ける日常があったり、世界観の説明が先行してるのかなぁって部分があったり、ちょっとテンポが悪かったかも。
なんだか強いことになってる主人公コンビの魔法がデタラメな感じかなぁと思って読んでたら、ちょっと意表を付く感じのオチでした。結構バラバラな能力だったので、どんな繋がりがあるのかなぁと予想しながら読んでたので。
お話が動き出すの次からとのことなので、とりあえずは次の巻待ちですね。雑誌の方でも前日談的なものを前後編で掲載予定だそうです。

あとがきによると、藤原さんはデビューから10年になるそうです。私が初めて読んだのはレジンキャストミルクで、06年の降格した時に、初めてのロングアウェーで18きっぷ使って仙台から帰りの電車で読んだのでなんとなく覚えています。この手の小説読むの初めてだったので、えらくすごいなぁって関心した覚えがあります。で、既刊分読んで、ルナティック・ムーン読んで、レジンキャストミルクが完結して、アカイロ/ロマンス、煉獄姫の流れですね。そういえば、@HOMEはまだ続きでるのかなぁ。結局家族もののブームは来たのでしょうか。
この10年ではないけど、新刊が出たら読みたいなぁという作家さんでは、海原零さんと高瀬彼方さん、秋山瑞人さんですね。秋山さんは唐突に一冊出したけど、みんなもう自分で作品を書く作家業はやってないのかなぁ。

藤原祐さんの小説の感想は、こちら。
煉獄姫
煉獄姫 ニ幕
煉獄姫〈3幕〉
煉獄姫〈4幕〉
煉獄姫 五幕
煉獄姫 六幕
@HOME 我が家の姉は暴君です。
@HOME (2) 妹といちゃいちゃしたらダメですか?
@HOME(3) 長男と長女を巡る喧噪。
アカイロ/ロマンス 2 ―少女の恋、少女の病 (2)
アカイロ/ロマンス〈3〉薄闇さやかに、箱庭の
アカイロ/ロマンス〈4〉白日ひそかに、忘却の
アカイロ/ロマンス〈5〉枯れて舞え、小夜の椿
アカイロ/ロマンス〈6〉舞いて散れ、宵の枯葉

ロストウィッチ・ブライドマジカル (電撃文庫)
アスキー・メディアワークス
2013-09-10
藤原祐
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