小説:紫陽花茶房へようこそ ~ふたりのための英国式魔法茶~

紫陽花茶房へようこそ~ふたりのための英国式魔法茶~ を読みました。
新刊案内を見てたらかたやま和華さんの新刊が今月出ると書いてあったので、アマゾンで検索してみたら既刊があったのでよんでみました。
今まで読んだかたやま和華さんの本は江戸時代(風)の作品でしたが、本作はもうちょっとあとの時代のお話ですね。
喫茶店を舞台に、英国貴族と魔女の血を引く青年店主紫音とバイトのハイカラな女学生月子のコンビが、お客さんと少し取り留めのないような交流を持つという感じの少し不思議な雰囲気のお話になっています。
短編形式でこの巻では3人のお客さん(謎の婦人、月子の同級生、常連の黒猫)の3話が収録されています。
それぞれちょっと事情を抱えているお客さんの悩みを解決するというか、世話焼きな月子が首を突っ込んで、紫音が魔法のお茶で心を解き明かすみたいな感じの展開になります。
月子が少しアクティブなところがありますが、作品全体としては静かな雰囲気のお話ですね。設定の割にはそんなにとっぴな展開もないですが、面白かったです。

次の巻も出たら読もうと思います。

かたやま和華さんの小説の感想は、こちら。
楓の剣!
楓の剣!〈2〉ぬえの鳴く夜
楓の剣!〈3〉―かげろふ人形
不思議絵師 蓮十―江戸異聞譚
不思議絵師蓮十―江戸異聞譚〈2〉

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