小説:美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星

美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星 を読みました。西尾維新さんの新刊になります。講談社タイガの創刊本のひとるですね。野崎まどさん、野村美月さんの本も同時に刊行されてうれしいけど、一度には読めないので、もう少しバラツいて出てくれたらなぁと思わないでもないところ。

お話は、子供の頃にみた星をずっと探している女の子が、そろそろ探すのをあきらめるか、というときに美少年探偵団の団長に巻き込まれる形で、星探しの依頼を受けられてしまい…という感じで進んでいきます。
あまり言葉遊びのような文章が延々続いていく感じではなくて、物語はテンポよく進んでいきます(西尾さんの作品にしては特に)。
女の子が探していた星の正体の辺りは少し、ホップ、ステップ抜かしてジャンプって感じで、それでいいの?という感じでしたが、そこが気にならなければある種、ジェットコースターのように怒濤の展開で進んでいく感じです。
美少年探偵団のほうは、CLAMP学園(あれ生徒会でしたっけ?)とかホスト部(ハルヒがでてくるやつ)と雰囲気がにたところがあったかも。
最後の小五郎のところは、全然気が付きませんでした。眠りの~くらいの意味なのかなぁと思って。

はじめは短編連作なのかと思ったけど、1本の長編でした。星の推理の辺り、探偵団で人が何人かいるので、一人ずつ推理合戦してくのかなぁとも思ったけど、そんなこともなく。そんなにミステリー色が濃いわけでもないですね。

ラストのオチは完全に予想外でした。ただの依頼者という終わりなのかと思ってたので。
そういえば、タイトルは適当につけたのかと思ったけど、結構あってるのかもしれないですね。

巻末に2巻、3巻(早い!)の告知がもう載ってました。
2巻が、ぺてん師と空気男と美少年 で12月
3巻が、屋根裏の美少年 で2016年予定。

なんというか本当、筆の早い作家さんですね。つい最近も新刊2冊読んだばかりなのに。

あと折り込み広告で傷物語の映画の告知が来てました。1月みたいですが、こちらは間に合うのですかね。初めに話し聞いてからずいぶん音沙汰なかったような気がしますが。

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西尾維新さんの小説の感想は、こちら。
美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星
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