小説:悪の教典(上)

悪の教典(上)を読みました。貴志 祐介さんの小説になります。

会社の帰りに読むものがなかったので本屋さんで購入しました。
志貴さんかと思ってし行で探したけど見つからず、ググってみたらか行だったというオチでした。

少し前に映画化されてたはずですね。今シャンプーか何かのCMで白Tシャツとパンツで登場されてる方が主演だったんじゃないでしょうか。

お話は学校を舞台にした物語になります。主人公の先生は一見、生徒思いのいい先生と思われたのですが、実はとんでもないサイコパスでというお話。
過去の回想(既に殺人を経験住み)を挟みつつ、現在の自分にとっての障害をゴミでも片すように文字通り切り捨てていく展開となります。
恐らく最終的には主人公が退場して終わるのかと思いますが(さすがにこのまま逃げ切りはしないだろうし)、上巻では自分に対峙する大人たちはあらかた物理的に排除してしまいました。
残ってるのは少し先生の回りを嗅ぎ回ってる生徒と勘の鋭い生徒くらいでしょうか。あとは退学させられた生徒は健在みたいだけど。

何を考えているのかわからないタイプの主人公なのかと思ったけど、案外目的は俗っぽいというかわがままなまま育った子供みたいな感じがあったかも。本編の設定の中では共感性に乏しいという表現がされていますが。これ一般的な表現なのかな。あんまり聞かない気がするけど。

一応頭の回る先生という設定だけど、上巻での力の行使の仕方は強引というか粗雑な感じが目立ったかも。弱味を握った相手と同じような関係を直後に生徒ともったり。

一番の強敵になりそうな同僚の先生が主人公の弱味に気づいてこれからターンが変わるのかな?というところであっさり退場になって下巻に続くとなります。

アマゾンプライムでも見れるなら下巻読み終わった後にでも読んでみますかね。

新世界より(上)
新世界より(中)
新世界より(下)
黒い家
十三番目の人格 ISOLA
青の炎
天使の囀り
クリムゾンの迷宮
悪の教典(上)


悪の教典 上 (文春文庫)
悪の教典 上 (文春文庫)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント