小説:さらざんまい (下)

さらざんまい (下) を読みました。TVアニメさらざんまいのノベライズの下巻になります。

基本はアニメと同じだったのかな?少し登場人物の描写とか分かりやすくなってる部分とかはありましたが。

個人的にはちょっと出だしの面白さが最後まで持続しなかったかなぁという感じ。監督の前作でもそんな感じはあったけど。

一稀の話が一段落して三人の仲も深まってうまく行くのかなぁというところでちょっとした燕太の仲違いがあったり悠の兄の問題があったりしたところに、警官二人の話も絡んでいってという風にお話が進んでいきます。

なんというか必要な部分しか語られない作風になっていて、物語に絡んでくる部分でもそれが顕著で(悠の兄関連とかケッピと警官二人関連とか)、それで話進められても薄っぺらな印象しか残らないよなぁというところが多かった印象です。物語の都合だけで登場人物が立ち回ったり配置されてる部分が目立って。描きたかったのがそこではないということなのかもですが。

掴みや演出の面白さはあったけど、それに続く部分の中身が薄かったかなぁという印象になってしまいました。最後は三人の(悠を主軸にした?)物語として閉じた感じでしたが。


さらざんまい (下)
さらざんまい (下)

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さらざんまい (上)
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